シンタックスハイライトに対応してみた。
このブログはコードばっか書いてるので、シンタックスハイライト出来ないのは悲しいよね。
print "ということでハイライト出来るようにしましたどーん。"
ま、ソースに手を加えにゃあかんので過去記事はまだ一部しか対応してないけれど。
追記
執筆当時の環境からブログシステムを刷新したので、ここの表示結果とsource-highlight
による出力は異なります。
今回使ったのはsource-highlightというツール。 いろんなソースコードを投げ込むとHTMLとかLATEXとかに変換して出力してくれるという代物。 javascriptで動的に、とかじゃないから表示が早くていいねー。
ということで、覚書程度に使い方をメモっておくよ。
$ source-highlight ソースコード
とするか、
$ source-highlight -i ソースコード -o 出力.html
とするのが基本の使い方。
前者ならソースコード.htmlに、後者なら出力.htmlに書きだされます。
標準出力に出したい場合は
$ source-highlight -i ソースコード -o STDOUT
とすればおっけー。
標準入力は普通にパイプで渡せばいい・・・のだけれど、入力ファイルの種類を指定しなきゃいけません。 上記の例みたいに省略された場合は拡張子から判断するみたいね。 で、その標準入力を使う場合は
$ echo "print 'hello, world' # comment" | source-highlight -o STDOUT -s python
みたいな感じ。
-s python
ってのが種類の指定。
使える言語の一覧は
$ source-highlight --lang-list
で見れます。めっちゃいっぱい。