OpenCVというのは、画像処理関連のためのわりと万能なライブラリです。 画像処理に必要な機能がひと通り揃っており、他のライブラリと連携させるためのツールも豊富にあります。
RTMPとffmpegでスマホをLinuxの無線ウェブカメラにしてみる
RTMPで遊んでみたくなったので、スマホで撮った映像をRTMPでLinux PCに送信して無線ウェブカメラ的なものを作ってみました。アプリやDockerイメージが揃っているので、結構手軽に試せる感じです。
Python/OpenCVでGStreamerを使って仮想のWebカメラを作る
Python/OpenCVとGStreamerを使って、Pythonで作った映像を仮想のWebカメラ映像として出力してみました。これでOBSやFaceRigのようなソフトを作れるはずです、たぶん。
Python/OpenCVでLinuxの画面をキャプチャしてみる
Python/OpenCVのバックエンドをGStreamerに変えて、ximagesrcというプラグインを使ってLinuxの画面をキャプチャしてみました。(コンパイルさえやってしまえば)すごく簡単に出来て、かつ色々やれそうな感じがあります。たのしい。
emergeしようとしたらf2pyが起動した
gentooのportageで色々試していたところ、突然emergeコマンドを起動してもf2pyのヘルプが表示されるようになってしまいました。この問題への対応方法です。
openFrameworksで画像を回す。そしてちゃんと笑い男する。
openFrameworksを用いて画像(というか描画するもの全般)を回転させる方法です。ofxCvを使って作った笑い男プログラムの笑い男画像をきちんと回すようにしてみました。
ofxCvで笑い男をやってみた
openFrameworksでOpenCVを使うためのライブラリであるofxCvを使って、Webカメラの映像から顔を見つけて笑い男の画像を重ねるプログラムを作ってみました。
ofxCvを使ってwebカメラの映像をぼかしたりグレーにしたり輪郭取ったり
openFrameworksでOpenCVを良い感じに扱うライブラリであるofxCvを使って、webカメラの映像を色々加工する実験をしてみました。
pythonでBag-of-Visual Wordsとやらを実装してみた。
PythonのOpenCVとscikit-learnを使ってBag-of-Visual Wordsを実装して、類似している画像を検索するプログラムを作ってみました。
homebrewでopencv3を入れてpython3からOpenCVを使えるようにした。
Mac OSのPython3でOpenCVを使うべく、Homebrewを使ってOpenCV 3をインストールしました。若干いつもと違うコマンドを打つ必要があるようです。
opencvで作った画像をpygameで描画する。
PythonのOpenCVで作った画像を、PyGameを使って描画してみました。単純にOpenCVのimshowを使うよりも良い感じの見た目で、すこし速く描画出来ます。