RTMPとffmpegでスマホをLinuxの無線ウェブカメラにしてみる
RTMPで遊んでみたくなったので、スマホで撮った映像をRTMPでLinux PCに送信して無線ウェブカメラ的なものを作ってみました。アプリやDockerイメージが揃っているので、結構手軽に試せる感じです。
Python/OpenCVでGStreamerを使って仮想のWebカメラを作る
Python/OpenCVとGStreamerを使って、Pythonで作った映像を仮想のWebカメラ映像として出力してみました。これでOBSやFaceRigのようなソフトを作れるはずです、たぶん。
Python/OpenCVでLinuxの画面をキャプチャしてみる
Python/OpenCVのバックエンドをGStreamerに変えて、ximagesrcというプラグインを使ってLinuxの画面をキャプチャしてみました。(コンパイルさえやってしまえば)すごく簡単に出来て、かつ色々やれそうな感じがあります。たのしい。
curlでBASIC認証の動作確認をする
HTTPのBASIC認証を使ったアカウントが10個くらいあるWebサイトを作ったのですが、一個一個動作確認するのは面倒臭くて…。それ、curlコマンドで自動化出来ます。
linuxのシェルコマンドでWebページのタイトルを取得する
多くのLinuxに標準で入っているcurlコマンドとgrepコマンドを組み合わせて、Webサイトのタイトルを取得する方法です。
Reactでステートの値が反映されない時に試すこととその理由
ReactのコールバックやuseEffectで、更新したはずのステートの値をちゃんと取得出来ないことがあります。これを回避する方法と、そもそも何故そんなことになるのかという解説です。
Next.jsでWeb VitalsをGoogle Analyticsに記録する
Next.js 9.4から追加されたIntegrated Web Vitals Reportingという機能を使って、LCPやらFIDやらのWeb VitalsをGoogle Analyticsのカスタム速度に記録する方法です。Google Analyticsへの記録にはReact-GAを使っています。
Google AnalyticsでVercel NowのDevelopmentとProductionを区別する
このサイトはGitHubにプッシュするとVercel Nowにデプロイされるようになっています。なので、デバッグ用のデプロイとプロダクションデプロイの二種類があります。この記事は、そんな感じの2種類のサイトから得られるデータを区別する方法です。
GitHub ActionsでLighthouseを実行する(treosh/lighthouse-ci-actions@v2使用)
GitHub Actionsを使ってプッシュの度にLighthouseを実行して、WebサイトのSEO対策の状況を自動的にテストしてもらう方法です。テスト結果はActionsのログから見れる他、Artifactとしても保存されます。
Blanktarをリニューアルしました!
2012年に作ったCMSモドキで運用してきたBlanktarですが、いい加減古臭さが目立ってきたので全面リニューアルを行ないました! モダンな技術を色々取り込んでいます。